2010南の島 第7日目(前編)

 8月6日。父島での5日目です。

 小笠原での過ごし方ですが、いろいろな場所にあるビーチでのんびり、という方法もありますが、それぞれのシーズンでしか体験できないことのツアーに参加する、というのがもっとも有効でかつ貴重な体験ができるようです。この時期に島へ来る方々は、だいたい事前にツアーの予約を入れているようで、同じおがさわら丸で父島入りし宿も同じだった女性の方は、それこそ一日に複数のツアーを入れていて、島でのんびりするというよりは、アクティブに父島でしかできないことを体験していました。

 我々は、特にそういったツアーに予約を入れていなかったのですが、さすがにここまで来たからにはイルカぐらい見て帰りたいな・・・という気持ちはありましたので、宿のお兄さんに頼んで適当なイルカツアーを紹介してもらいました。
e0058338_10153175.jpg
 紹介してもらったのは、グラスボート ピンクドルフィン。文字通りピンクのボートが目立ちます(^ ^)
 この日は、このボートに乗って父島周辺を巡りながらイルカとの遭遇を目指しました。
e0058338_10191115.jpg
e0058338_10193538.jpg
 まず目指したのは、父島の南部にあるジョンビーチとジニービーチ。このビーチへは陸からだと2時間以上歩かなければ行けないところです。このあたりから南島にかけては海中公園になっているので、海の色も本当にきれい。
e0058338_10201041.jpg
 そして、そのまま南島を目指し、上陸を試みます。南島は、父島の南に接する無人島。石灰岩でできている沈水カルスト地形とか、一日100人までしか上陸できないとか、上陸には東京都自然ガイドの添乗が必要だとか、他の島では聞いたことのない制約がありますが、何といっても扇池の素晴らしい景観を見たくて、ここへの上陸は今回の一つの目的でもありました。が、しかし・・・この日の天候は南風がひどく、島の周辺の波は中途半端ではありませんでした。結局南島の周辺をぐるりとしただけで、上陸は断念。
e0058338_10203729.jpg
(扇池の写真を是非ともここに載せたかったのですが、もしご存じない方は「南島 扇池」で画像を検索してみて下さい。「紅の豚」を彷彿とさせる風景です。)

e0058338_1021714.jpg
e0058338_10212559.jpg
 南島上陸のかわりに、先ほどのジョンビーチ近くまで移動し、シュノーケリング。これまでは陸の浅いところから順に深いところに泳いでいくパターンでしたが、初めて船からいきなり深いところへドボン。子ども達はライフベストを着用しているからスイスイですが、私はあまり泳ぎが得意ではないので、ドキドキしながら進むのでした・・・(続く)
[PR]
by haruhiko_imao | 2010-08-16 10:21 | 小笠原への旅
<< 2010南の島 第7日目(後半) 2010南の島 第6日目 >>