リンゴの木よ薪へ
我が家のリンゴの木は3本を残すのみで、自家用のリンゴを細々と作っていました。ただ、ほとんど自分で作っているとはいえず、近所のリンゴ農家の方にいろいろ面倒を見てもらって何とか収穫していましたが、単身赴任となってしまいさすがに続けていくことは難しい状況となり、とうとう全部伐ることになりました。
今朝はマイナス8℃まで冷え込みましたが、天気はとてもよく、絶好の外作業日和でしたので、チェンソーを振るって3本のリンゴの木を切りました。 剪定ではなく、全部伐ってしまうことから、結構薪になるかなと思っていましたが、木が小さいことから3本伐っても軽トラ1杯にもならず午前中と午後少しかけただけで運搬、玉切り、薪割りがあっという間に終わってしまいました。全部でこの写真の一番手前に積んだ量だけでした・・・。多分、シーズンだと2週間分くらいでしょうか。 それでも、何年か美味しいリンゴを提供してくれた木ですから、感謝して暖をとることになると思います。 薪を割ると、顔を出すのが「テッポウムシ」。なんだか分かりますか?シロスジカミキリなどの幼虫です。あまり気持ちのよいものではないので、いきなり現れると、ちょっとびっくりします。昔、私のじいさんなどは、こうした幼虫を焼いて食べていました。結構美味だとか!?私はまだ試したことがありません・・・
by haruhiko_imao
| 2008-01-27 19:50
| 薪ストーブ
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