<   2005年 11月 ( 13 )   > この月の画像一覧

冬は目の前

 今朝、高い山の頂には雪雲がかかっていました。
 下界は晴れていたのですが、標高の高いところはだいぶ季節が進んでいるようで、冷たい雪が舞っていたようです。
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 お昼過ぎに南アルプスを眺めると、雪景色が一段と進んだように見えました。(クリックすると拡大して見えます)
 私はあまり山のことに詳しくないのですが、右はじっこに見えるのが塩見岳、雪を少しかぶっているのが右から農鳥岳、間ノ岳、北岳だと思います。
 雪をかぶってきれいに見える南アルプスや中央アルプスの山々は大好きですが、だんだん冬が近づいてきていることを感じさせ、何とはなしに慌ただしさを感じずにはいられなくなってきます。そういえば、明日から12月、師走ですね。
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by haruhiko_imao | 2005-11-30 20:41 | 暮らし

「ふじ」の収穫

 我が家には、代々受け継いできている農地(田、畑)があります。
 でも、残念ながら今の家族構成や私の勤めの状態から、これらを自ら耕作することは不可能な状況です。一部家庭菜園程度ならできそうな畑もありますが、今のところ気が向いた時に耕す程度にとどまっています。
 それ以外の農地は、全て近所の方に作っていただいています。私が農地を貸している、とも言えるのですが、作っていただいて農地を荒れさせないでいますので、本当に皆さんには感謝して作っていただいているというのが正確な状況です。

 そんな状況であるにもかかわらず、果樹園を作ってもらっている方に、我が家のリンゴの木数本を一緒に手入れしてもらい、収穫だけ私が行っているという、普通では考えられない贅沢をさせていただいています。年間の管理料もほんのわずかしかお支払いしていませんので、いつも申し訳なく思いながら、ありがたくリンゴを収穫させてもらっています。

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 このところ天気がよかったので、一気に収穫してしまいました。
 種類は「ふじ」です。この辺りは一日の寒暖の差が大きいので、蜜がのったおいしいふじが取れます。子どもと一緒に収穫するとよかったのですが、私が休みのたびに仕事や用事があったので、一人で収穫です。
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 収穫した後は、傷やいたみがないものを選別し、大きさも適当なものを選んで、親戚や私の姉妹に送りました。今年は、傷んだものが少なかったので、全部食べられるか不安です。贅沢な悩みだな~。
 保存に手抜かりがあると、右の写真のようにネズミ君達の餌食になってしまいます。収穫して数日間、外でコンテナに入れておいたのに、もうやられていました。物置の木箱に入れて厳重に保管しました。

 選別とかの作業は、裏庭でするのですが、庭のモミジが色鮮やかになってきました。最初の頃よりずいぶんきれいになってきたのに気付きました。
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by haruhiko_imao | 2005-11-28 21:54 | 暮らし

住宅見学会

 昨日の日曜日、我が家を含めて4件を見て回る住宅見学会がありました。

 朝から家中を掃除したり、みっともないものを納戸へ隠したり(笑)、見に来るのは夕方だというのに、朝から大忙しです。おかげでキッチンなどは、ものがほとんど外に出ていない生活感のない空間となりました(^^;)。

 3時頃、バスに乗った25人くらいの方々がお見えになりました。小さいお子さんのいるご夫婦から年配の方まで、割と幅広い年齢層の方が参加されていました。
 やはり、リフォームという点で驚かれる方が多かったようで、既存の梁や柱を残したこと、新しい壁の仕上げの下には既存のものが残っていることを説明しました。あと、天候もまぁまぁでしたので、OMの蓄熱もそこそこ効いていたことから、暖かさを実感できたと思います。

 一つ心配していたのは、スギのフローリングの傷。さすがに子ども達が普段過ごすリビングの床は、かなり傷だらけになっています。自分とすれば、傷つきやすさの欠点よりも足へのやわらかさ・温かさの利点を感じているのですが、見に来られた方がこの傷をどう見るか心配していましたが、自然素材の味が出る経年変化と前向きにとらえる方が多いようでした。

 ちょうど裏庭のモミジも色が良くなってきて、周りを含めて見ていただくには良い時期だったと思います。

 説明に追われて、写真を撮ることができませんでした。。。
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by haruhiko_imao | 2005-11-28 08:59 | 住まい

一足早い大掃除

 今度の日曜日、住宅見学会で我が家が見られることになっています。
以前もそういう話があって、その時はお断りしたのですが、今回はいろいろな関係から見てもらうことになってしまいました。
 当日は、参加者がバスで移動し、我が家を含めて4件の住宅を見学する予定です。

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 ということで、一足早く家の大掃除をしました。
普段から、きちんと掃除していればこんな時も平気なのですが、さすがに家を改造して2年半が経っているので、普段は細かいところの掃除はさぼっています。。。

 それでも、この時期は天気さえよければ昼間はあたたかいので、年末の大掃除ほど苦にならないことに気付きました。これから日の光をたくさん取り入れたい時期ですので、窓ガラスがピカピカになると、何だかうれしい気分になります。


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 話は違いますが、新しいデジカメ買ってしまいました。ソニーのDSC-T9で、サイバーショットのTシリーズに手ぶれ防止機能が新しくついた機種です。
 今まで、ケータイのカメラで撮ってブログに載せていたので、前よりもいくらかきれいな写真が載せられるかも知れません。
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by haruhiko_imao | 2005-11-24 06:19 | 住まい

ふるさと祭り

 先日の土日に、町のふるさと祭りがありました。
 このふるさと祭り、役場や中学校が集まっているところで、いつもこの時期行われていて、町の文化祭なんかも一緒に開催されたりしています。
 うちの地区のお宮は「寅舞保存会」というものがあって、これが中心となって毎年ふるさと祭りに、綿アメやリンゴジュースなんかを無料で振る舞っています。
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 無料とだけあって、この行列です。この行列は途切れることなく、続いていました。
お子さん連れが多かったですね。

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 綿アメを作っているのは、もちろん地区の方で素人です。それでも、機械はお宮のものなので、皆さん慣れた手つきで作られます。
 私も、昨年挑戦しましたが、これが結構難しいんです。隣で見ていると、結構簡単そうにみえるのですが。。。行列を並んで、ようやく自分の番になった子どもの視線に緊張感とプレッシャーを感じて、余計うまく作れなかったです(^^;)。
 ということで、今年は簡単なリンゴジュースとウメジュースを担当させてもらいました。
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 これが寅舞の頭です。なんか愛嬌があるでしょう。
 うちの地区のお宮といっても、私の家は氏子ではないので、寅舞自体はほとんど見たことがありません。最近は、7年に一度の飯田のお練り祭りに参加しているので、そういった機会に見ることができます。
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by haruhiko_imao | 2005-11-23 04:27 | 暮らし

秋晴れの日

 このところ、本当に天気のよい日が続きます。秋晴れの気持ちいい天気です。
 通勤途中、両側の南アルプス、中央アルプスの晴れ渡った稜線を眺めていると、仕事の疲れも癒されるような錯覚(笑)を覚えます。
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 今日も、昨日に引き続きいい天気。これで好きなことができる休日なら最高なのですが。。。

 それはそうと、庭の木も色づき始めました。
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 ピラカンサの実が、ここ何年か剪定を怠けているせいで伸び放題になっている枝にたくさんつきました。去年はほとんど実がつかなかったせいか、今年は遠くからでも目立つほどのつきようです。この実が、冬になると野鳥たちの格好のえさになります。
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 裏庭のモミジもようやく色づき、落葉し始めました。我が家にはモミジの木が何本もあるのですが、この木が一番いい色になります。それでも今年の秋はいつもの年に比べるといまいちでした。
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by haruhiko_imao | 2005-11-20 21:11 | 暮らし

今朝の温度

このところ、仕事に追われてブログを更新する時間が取れませんでした。
1週間近くUPしなかったのは、初めてでしょうか。書きたいことはいろいろあるのですが、夜遅く帰ってくると、なかなかうまくまとめることができないで、眠ってしまう日が続きます。
あと、休みの日に休めないことも一因でしょうか。先週の土日は吉野で研修。
明日は仕事ではないのですが、地元の神社の関係で、岐阜までお札を取りに行かなくてはなりません(5時起き?)。あさっての日曜日は、町のふるさと祭りに地区でテントを出して綿アメを配るのですが、半日動員がかかっています。一体いつ休めるのだろうか。。。

それはそうと、このところ朝方よく冷え込みます。今朝は、初めて氷点下になりました。
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朝は冷え込みますが、日中は青空が気持ちいい晴れの日が続いています。天気がよいので、放射冷却現象が起きて余計冷え込むのかも知れません。
疲れて寝てしまっても、朝の寒さを思うと早い時間から起き出してストーブを焚いたりなんかしてしまっています(^^)。
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by haruhiko_imao | 2005-11-18 22:34 | 暮らし

日本最古の人工林

今週の土日、奈良県の吉野に行ってきました。
吉野といえば、昔からの林業地として有名で「吉野スギ」で知られています。
この吉野の川上村にある、日本最古の人工林を見てきました。人工林とは、人の手で植えられて育てられた林のことです。
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林道に車を止めて山道を歩くこと小一時間。ひときわ大きいスギの木やヒノキの木の林が見えてきました。
あまりに大きすぎて、写真一枚に収まりきりません。上の写真に、小さく人が写っているのが判るでしょうか。

あまりの大きさ、壮大さに言葉を失いました。植えられてから390年が経過しているそうです。
e0058338_20235431.jpg一番大きなスギの木は、胸の高さの直径が170㎝、木の高さが53mになります。
普段、私たちが目にしているものの特に大きいものでも直径50㎝、高さ25mぐらいですから、桁違いな大きさがわかるでしょうか。
この林は、かつて個人の方のものだったのですが、川上村で買い上げて保存林にしたそうです。

遙か昔から人の手によって守り育てられてきたスギやヒノキの木々。昔の方々の苦労に思いを馳せるとともに、これから自分たちがどんな森林を次の世代に引き継げるか、考えさせられた一日でした。


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by haruhiko_imao | 2005-11-13 20:46

今月のワイン会

昨晩、行きつけのワイン屋さん(vinvin)主催の「ワインと美食の会」に行ってきました。
今回のテーマは、イタリアの新酒ヴィーノ・ノヴェッロを中心としたイタリアワイン。
ワインの新酒というとボージョレ・ヌーヴォが有名ですが、フランスのボジョレーよりも南にあるイタリアでは、新酒の解禁日が11月6日とボジョレーよりも10日ほど早いのです。

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今まで、ボージョレ・ヌーヴォを含めて新酒の良さがいまいち判らないでいましたが、今回楽しんだレオーネ・デ・カストリスファルネーゼという2本のヴィーノ・ノヴェッロは、華やかな香りと果実香豊かな味わいを十分堪能させてくれました。特にファルネーゼの方は、新酒にありがちな酸味が抑えられていて、好みの味わいでした。

e0058338_1818133.jpgそして、今回の一番はモンテペローゾ ナルド(1998年)
このモンテペローゾは20年間に4回もオーナーが変わったのですが、1999年からのオーナーになってから急激に市場の評価が高まったそうです。
今回は、今のオーナーになる直前のヴィンテージでしたが、味わいの深さや複雑な香りに酔いしれました。
参加された方の中には、まだもう少し熟成させた方が。。という方もいらっしゃいましたが、私にとってはこれ以上になってしまうと、レヴェルが高すぎて良さの判断がつかなくなってしまいそうです。それでも、いつかは1999年以降のモンテペローゾを味わってみたいと思いました。

ちなみに、このモンテペローゾは、規定に縛られずに美味しいワインを作るために、イタリアのワイン法に縛られないブドウ品種で作っているそうです。イタリアのトスカーナではこうしたワインを「スーパー・タスカン」と言うそうです。
今回のワイン会も、またいろいろ勉強になりました(^^)。
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by haruhiko_imao | 2005-11-09 18:17 | 美味しいワイン

ペレのあたらしいふく

子ども達を寝かしつける前には、決まって絵本を読んでいます。
小学2年になる長男は別ですが、5才と3才になる次男と長女は、以前は長い話だと途中で飽きてしまって最後まで聞いていられないことが多かったのですが、最近は字が多い本や話の長い本を自分から選んできて読んでもらっています。

最近のお気に入りは「ペレのあたらしいふく」(福音館)
e0058338_2138195.jpgこの本は、長男がまだ小さかった頃に買った本ですので、もうだいぶ前から家にある本です。

主人公のペレが、自分が世話しているこひつじの毛を刈り取って、いろいろな人にお願いしながら自分の新しい服にしていきます。
このお話のとてもよいところは、おばあちゃんにひつじの毛を糸に紡いでもらうにしても、ちゃんとそのかわりにペレがお手伝いをしていること。
こひつじの毛がペレの服になるまで、たくさんの人の手によっていろいろな過程を経ていることが描かれているということ。
最後に洋服ができあがると、ペレがこひつじにも「ありがとう。」とお礼を言うところ。。。

いろんなものがあふれている今だからこそ、ものを手に入れるということは本当は大変なんだ、というだいじなことを教えてくれる本だと思います。
それでいて、ペレの楽しそうなこと。豊かな自然の風景といい、大人の私でもいいなぁと思う絵本の一つです。
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by haruhiko_imao | 2005-11-07 22:03 | 子どもたち